天井からの雨漏りを直してもらおう~工事の種類について知っておこう~

天井の雨漏りを直すには、屋根の防水工事が必要です。ここでは、防水工事の種類や特徴について紹介していきます。専門的な工事になるので、各防水工事の内容を理解しても、DIYはせず、防水工事を行なっている専門業者に依頼して下さい。

4つの防水工事の特徴

ウレタン防水工事
国内でもメジャー防水工事のため、扱っている業者が多く、高い技術の防水工事が可能。工事工程が液体ウレタンを数回塗るだけなので、少ない日数で工事出来る。液体ウレタンと、人件費のみなので防水工事にかかるコストを抑えられる。耐久年数が他の防水工事より短いが、メンテナンスが簡単で費用も安い。
FRP防水工事
軽量なのに、耐久・耐水性がある。トップコートを含め5層の防水層を作るが乾くのが早いため、1~2日で工事が完了する。防水工事の際に、強い臭いが出る。硬化するとプラスチックになるため、地震などの災害に弱い。
シート防水
シートの色が選べる。熱や紫外線、オゾンなどに強い。シートとシートが重なる部分の施工には、熟練の職人技術が必要になるため、技術や経験がないと施工不良になりやすい。耐久年数は約10年~15年と言われていて、他の防水加工と比べ比較的短い。
アスファルト防水工事
アスファルト防水工事には2種類の工法があります。
トーチ工法
アスファルトルーフィングをトーチバーナーで、しっかりと隙間なく屋根に溶着させるので、技術や経験が浅くても防水工事を行なえ、さらに施工不良が比較的少ない。
常温工法
トーチバーナーを使用しないため、環境に優しい防水工事。トーチ工法より、技術が必要。特にルーフィングを接合する際は経験が必要。

防水工事はDIYでは出来ない

屋根の防水工事は、簡単なことではありません。DIYに自信があっても、業者に依頼することをおすすめします。理由として『塗装業者や工務店でも防水工事を行なっていないことが多い』『防水工事業者の中でも、工法の細分化を測っている』ことが挙げられます。専門的な分野ですので、素人が勝手に防水工事を行なうと、コストがかかる上失敗するリスクが高いです。

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